皆さんこんにちは!魔王です。
現在webマーケターとして各種webメディアに携わる傍ら、
個人で手軽に情報を発信していく方向けにwebメディアのつくり方SEO対策、
イラストレーターやフォトショップDTPソフトの使い方等、
国民総インフルエンサー時代に必要な情報を発信しています。
という方向けにAdSence審査のチェック項目を解説していきたいと思います。
さて僕はというと、今年のGWに少し放ったらかしにしてたブログを再構築して、
1週間の準備期間でGoogle AdSence審査合格しました。
2-3記事書いてはあったけれども全く関係ない記事でしたのでその時の記事は非表示になっています。
この記事を最後まで読むとAdSnce審査に必要なチェック項目を理解でき。
書いてある項目を実装すると
御約束する訳ではありませんがAdSence審査に合格する事ができます。
ただ僕自身これを実践して一週間10記事のwebサイトで審査に合格しましたので
再現性は高いです。
もくじ
1 AdSence審査で見られるチェック項目。
Google AdSenceで見られるチェック項目を作りました。
チェックリスト
- 独自ドメインか?
- 問い合わせフォームを設置しているか?
- プライバシーポリシーを設置しているか?
- 記事の内容に独自性があるか?
- 画像を使い読みやすくユーザーに寄り添った内容か?
大きく考えるとこの5点。
社会的にマズイ内容だったり
モラルにかける内容
YMYL(他人の人生に大きく影響を与える)内容
というのは省いています。
2 今すぐ実装しよう問い合わせフォーム
皆さん問い合わせフォーム実装していますか?
当サイトの画像ですがヘッダーメニューバーの中にある赤い四角で囲まれた部分です。
このページに飛ぶと入力フォームでこんな感じでwebサイトを見てる人が気軽にサイト運営者にコンタクトを取ることができます。
サイト運営者側からしてもメールアドレスを開示する事なくメッセージを受け取れるので大変便利です。
この問い合わせフォームがあるか、ないかがまず第一のチェック項目ですので設置してない場合は
ワードプレスであれば1分かからずに設置できるので設置方法を書いた記事リンク置いておきますね。
3 プライバシーポリシーを設置しているか?
次にプライバシーポリシーですね。
これはwebサイト運営者の説明義務みたいなものです。
『法的に』というと物騒なイメージを持ちやすいですがこれを設置していないと問い合わせフォームなどで個人情報を取り扱う都合上、
ユーザーも不安になる場合もありますのできちんと設置しておきましょう。設置の仕方とひな形を解説したリンクを置いておきます。
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【ひな形】プライバシーポリシーを設置しよう【あるよ】
続きを見る
この【問い合わせフォーム】と【プライバシーポリシー】が設置できれば体面の部分はクリアです。
欲を言えばwebサイトの見た目や機能、構造的に有料テーマを使っちゃった方が手っ取り早いので
ちょっとお金をかけて良いよって方は絶対にかけた方が得です。
4 記事のテーマ、内容に独自性があるか?
結論 記事内容を書き出して、20記事分位タイトルが思い浮かびそうな物を選ぶのがいいと思います。
僕のサイトではAffinger6という有料テーマを使っているのですが
トップページで書くジャンルの記事をわかりやす見やすいようにしている為、
10記事位記事を投下した状態でAdSence審査に出しました。
雑記ブログで進めていたため、方向がバラバラですが、web関連という大きなくくりでは一つのテーマになります。
その一つのテーマになりうる基準が【頭で考えた時に20記事分のタイトルが浮かぶか】
で判断しました。
勿論やりたいことがたくさん在りすぎてテーマ、内容がバラバラなんです。
という方もいるでしょう。
そうゆう方にお勧めなのはマインドマップで一度書きたいテーマごとに整理ですね。
マインドマップについては詳しく説明した記事のリンクを張っておきます。
短期間にしろ長期間にしろアドセンス審査を受ける際に記事数が1-3件だと、
さすがにGoogleの中の人も判断がつかないと思いますので。
【頭で考えた時に20記事分のタイトルが浮かぶ】テーマで
10記事書き終えたあたりで審査に申し込むのがいいでしょう。
5 記事の書き方、構成案
記事の構成ですね。これはこれでチェック項目でシンプル化していくのがいいので以下チェック項目を見てください。
チェックリスト
- 目次を作ってあるか?
- H2見出しの後に画像を入れてあるか?
- 結論を一番先に書いてあるか?
- 三回音読してから記事をアップしたか?
ここでライティング力や。人が見やすいバランス等気にし始めると動けなくなるのでこの四項目にフォーカスしましょう。
目次を作ってあるか?
正直これと結論を先に書いてあるができてれば100点中60点は大丈夫です。
たまに文章をダーっと書いていってしまう人がいるのですが。
そういった部分も必要だけれどもそれよりも目次を考えてそれにのっとって文章を書いていく事の方がはるかに重要です。
逆に言うと【文字数が多い文章】よりも【目次にのっとった文章】の方がはるかに頭に入りやすい。
当記事の目次や他のwebサイトの記事の目次を参考に何回か自分で目次を作ってみるだけでかなりこの【目次を作る】という部分はできるようになるので
三記事くらい目次を自分で作ってみましょう。慣れてくれば簡単に目次から文章を作れるようになります。
画像を使い読みやすくユーザーに寄り添った内容か?
内容的に目次4の【4 記事の書き方、構成案】とかぶってしまうのですが。
結論『文章だけだと疲れるので画像を一定のリズムでいれましょう』
という事です。
『一定のリズム?やっぱり慣れるのに時間かかるんですか?』
いいえ、H2の【見出し】を入れたら必ず画像をいれる癖をつけるだけで一定のリズムで入れてる事になります。
ここはあまり考えずにH2の見出しを入れたら画像挿入。
ってルールで何記事か書いていくとOK
画像に関してなのですが。自分で撮った画像でもいいのですが有料、無料の画像提供サービスがありますので
そちらを利用するのがお勧めです。
画像自体はクオリティを高くしておくと、文章の合間に視覚に入ってくるものですのでものすごく気分の切り替えにつながります。
以下お勧めの画像サービスへのリンク張っておきます。
6 まとめ
さて今回は10記事位記事を投稿してGoogleアドセンスに申請したい。って方向けに
Google Adsenceの申請の仕方を案内させて頂きました。
考え混んでしまうと人間ってどこまでも考え込んでしまうので、
紹介したチェック項目でシンプルに自分のサイトをチェックして見てください
こんな感じで当サイトではSEOやWEB制作、ブログ記事の書き方についての情報を発信しています
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それではまた次の記事でお会いしましょう!魔王でした!