どうも皆さんこんにちは!
今日は実際に僕が運用している魔王ビットコインシステムでの1月の運用成績でましたのでご報告させて頂きます。結論、種100万円に対し一月の成績はプラス22万円でした。
という事で今日の目次ですね。
- 1 運用成績
- 2 運用ロジック概要
- 3 ポジションエントリー位置の解説
- 4 損切りポイント
- 5 利確ポイント
- 6 まとめ
1 運用成績
さてタイトルにもある通り1月の運用成績は100万円から122万円でした。
100万円に対して運用益22%なのでかなり良いのではないでしょうか。個人的にも満足いく内容だったと思います。GMOコインの取引履歴の方貼らせて頂きます。
2 運用ロジック概要
この成績を収めた運用ロジックは当ブログのトップページに「エントリー編」「利確決済編」「資金管理編」の3部構成で読めるようにしてあります。
一応概要は
- 20ema 120ema 200ema のパーフェクトオーダーに対しトレンドフォロー
- 決済は1:1で半分もらい、4時間足節目、もしくは20emaを割り込むまで伸ばす。損切りは直近の戻り高値、押し安値。
- 資金管理、一回の損切りは口座資金の3%以内に収めるようにロット調整する。
この三つになります。下にもっと詳しく説明してある記事リンク貼っておきます。
3 ポジションエントリー位置の解説
1月は三回程エントリーしました。3回エントリーの内約は2勝1敗です。
さてまずは
1/07のエントリーからの利確ですね。
矢印が白でエントリー、赤で損切、黄色で利確です。
ルール通り上から200EMA、120EMA、20EMAとしっかりした下げの状態で緑の切り上げラインブレイクでエントリーです。
これまず決済方法なのですが。損切分を確定して20EMAまで引き付けてってやってもいいのですが。ブレイクした足が切り上げラインの根本をオーバーしている。
なので履歴ではリスクリワード1:1の部分で2ポジション利確しています。
次に1/11のエントリーです。
これ、画像見てもらえるとわかるのですが割と損切の幅、値動きの幅がちょっと小さい。こうゆうときはほんっと注意が必要でできることなら避けたいのですが。
上からくる120EMA、200EMAの位置がすごく良かったので戻り、短いトレンドラインへのリテスト、戻りを待ってエントリーしました、これは損切ですね。
最後1/17のエントリーです。
これね。すごいリスクリワードよく取れそうな状態でしたので4時間で見てて狙ってました。
白のラインを実体で小さくブレイクした当たりでエントリーしてるのですが。画面右の1っていう幅と画面左の1っていう幅が大分違うでしょう。
これねそれまで形成してたレンジ分は下に攻めるっていう相場の習性を元に算出しています。こうゆう場合はかなりおいしい。
画面左の1が本来の利確位置ですね。1:1で取ってもう少し伸ばしていくという状態。
画面右の取り方で行けるところまで取るとなるとリスクリワード1:4位になるので今回はそこまで2ポジション伸ばして頂きました。
これは自論になってしまうのですが。レンジで揉んだ分『買い』と『売り』が溜まっていますのでそれを損切にかからせるまで止まらない。
これも大衆心理に基づいた利確の仕方の一つです。
そんな事言われてもそこまで持てないよ!
そうゆう風に僕自身思ってたしチキン利確ばかりしてしまってた時期もありました。
けれども実は相場を張る上でそれって実はかなり危険な考えなんです。
なぜならば相場は感情がぶれて助けを求めてる人を刈り取りにきて、神頼みをしている人が切らされるまで上がり続けるor下がり続ける。
ただしそれを解決する唯一の方法があります。
そう。資金管理による損切額の限定です。
この辺は魔王ビットコイン資金管理編で詳しく説明していますのでリンク張っておきますので参考にしてください。
エンドロール
とまあ。こんな感じで僕のチャンネルでは実際のリアルトレードとその結果、そこで運用している手法や資金管理。
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それでは!魔王でした!また次回!