もくじ
僕の魔王城！本邦初公開！4時間足 手法！
こんにちは、魔王です。今回から当Blog,Youtubeチャンネル,Twitterでビットコインのリアルトレード100万円チャレンジ！を発信していこうと思います。
当企画で使うビットコインのトレード手法
僕が普段いろいろな、株価、指数、通貨、暗号通貨のマーケットで使っている相場の本質をベースにした4時間足～日足の長期足によるトレンドフォロー手法になります.
さてそれでは説明していきます。
エントリーポイント
- 基本的に四時間足をいつも見ています。20EMA、120EMA、200EMAを表示させて120EMAと200EMAのゴールデンクロス、デッドクロスを判断。
- パーフェクトオーダー後の押し戻りのトレンドライン、切り下げ、切り上げラインがいい感じで形成されるのを待ってください。
- ブレイクしたら損切を入れてエントリーしましょう。ブレイクの度合いにより戻りを待つかそのまま入るかに別れます。
以下画像を参考くださいBTCJPYの4時間足チャートです。20EMA 青 120EMA 赤 200EMA 白です。各矢印位置でエントリーもしくは損切ですね。この形を常に待つ感じになります。
さてここで魔王チャートを少し詳しく説明させて下さい。
- 20EMA
お馴染み20EMAですね。これを採用したのは世界で一番見られてる移動平均だからです。
ちょっと普通すぎるよ！と思う方もいるかもしれませんが
何をするにしても4時間足、日足の20EMAは方向感を見る、売り買いどちらの勢力が強いのか見る意味合いで必要です。
- 120EMA
これは4時間足の20EMAに対して4時間足チャート上での日足の20EMAです。
4時間×6＝24時間（一日）と同様の計算で 4時間足の20EMA×6 ＝120EMA（日足の20EMA）です。
- 200EMA
長期EMAです。これと120EMAのデッドクロス、ゴールデンクロスでぱっと見で環境認識しやすくします。
2 パーフェクトオーダーを待つ部分に関してはダウ理論を反映させているとお考え下さい。ラス押し、ラス戻りをしっかりとブレイク確定してから目線を固定しましょう！
3 エントリーするタイミングですが
小さな動きでラインブレイク確定した場合、そのままそこで入っています。
大きく実体でブレイクした場合、リスクリワードが悪くなるのでラインへのReTestを待ちます。
この部分は裁量もかなり入る部分なのですが利を伸ばすという部分に着目するとある程度のブレイクで戻りは考えずそのまま入ってもいいのかなと
損切になった場合のために〇3の資金管理を徹底します。ちなみに切り上げラインブレイクで損切にかかった後トレンドラインになってさらにそれをブレイクした場合
もう一度入ってます。決済（利確損切）
損切に対してリスクリワード1.1、トレンドライン切り下げラインの根本、フィボナッチを用いた4時間足の節目
この三つで行きます。
注文するときにポジションを二つに分けて。そのうちの一つを 損切に対してリスクリワード1.1もしくはトレンドライン切り下げラインの根本
という一番MINIMUMな状態で貰って勝ちを確定しておきます。残り半分のポジションをできるだけ伸ばす。これがトレンドフォロー最大のうま味になるのですが
人間実は損切りよりも利益を持ち続ける方が精神的にきついですｗこれは慣れが必要な部分だと思います。
またリスクリワード1.1、トレンドライン切り下げラインの根本に到達するまでは利確はしないようにしています。
この段階で利確してしまうと損大利小の悪癖がつきますので注意しましょう。
ここで利確すればプラスで終われる！こんな悪魔の誘惑がこのあたりで出てくると思いますが
トレンドフォロー、損小利大の真逆を行ってしまうので我慢に慣れましょう。
資金管理
これは口座の３％以内です。これがかなり重要でして相場で勝てるかどうかを10としたら7が資金管理、2が利確、1がエントリーです。
エントリー時に決めた損切ポイントまでのPIPSやポイントを換算して口座の資産の３％になるように計算してロットサイズを算出しましょう！
それではあまり儲からないんじゃないの？と思う方もいるかもしれません。
しかし実はそれ自体が罠でチャートの動き始めはそこまで儲からないものと認識してこそ4時間日足レベルで目標ポイントまでポジションを持てるのです。
さてざっくり3つ、エントリー、決済、資金管理を説明しましたがこれを用いて魔王Blog,魔王チャンネル、魔王Twitterでのリアルトレード発信
をしていこうと思います。裁量も入る部分ありますので記事や動画内でそういった細かいポイントも説明できていければと思っております。
それでは皆様次の記事でお会いしましょう！
