こんにちは、魔王です。
今日は
そんな方向けに初心者でもできる。SEOを意識したブログのタイトルの決め方!を解説していきたいと思います。
この記事を最後まで見ると。SEOをきっちり意識したタイトルのつけ方が身に付きます。
初心者でもできる。SEOを意識したブログのタイトルの決め方!
一個目の目次をそのままタイトルにする。
答えはもうこのままですね、【一個目の目次をそのままタイトルにする】
SEOキーワードが決まる⇒書く内容が決まる⇒一個目の目次が決まる⇒タイトルが決まる。
これでOK。詳しく解説してきます。
H2見出しがタイトルでH3見出しが一個目の目次ですね。これどうゆう事かというと
SEOで重要なタイトルと本文記事の内容の整合がとれてるか?という所を徹底するために重要なんです。
こうゆう経験ありませんか?
プレゼンをしてようと思って話す内容を考えたり。
誰かに何かを伝えたいのに上手い伝え方がわからない。
実際にあって会話とか動画で身振り手振りがはいるとそれでもなんとか伝わっちゃうものなのですが
文字にすると本当に難しくなります。
自分が伝えたい事がきちんと決まってる場合ですら
気を付けて書いた文章を見ていないと話しがあっちにいったりこっちにいったりして今何を書いているのかわからなくなったりします。
そんなときに【目次とタイトルが同じ】ことによって
迷子になることなくタイトルのメッセージと本文のメッセージの整合が取れ、
伝えたい事が伝える記事に自然に仕上がる。
【一個目の目次をそのままタイトルにする】
是非試してみてください
一つ決まると次々に記事が出来上がる【構造的】ライテイング
一つ目の目次が決まるとタイトルが決まる。
そうなってくると実はその後に続く文章も自然に決まってきます。
一つ目のタイトル=読者の問題の解決法
伝えたいメッセージ = 読者の問題の解決法
読者の問題の解決法 = 一つ目の目次
一つ目の目次 = タイトル
こうゆう流れでしたね。
本文を頭の中からフレーズを無理くりひねり出して書きなぐってもいいのですが
SEOを意識した書き方をしたいのであれば
その書き方では100記事書いてもいわゆる【脳死で行動】
になってしまいなかなか成果があがりません。
コツは一個目の目次でユーザーの問題を解決したら
二個目の目次では【一個目の問題を解決した時に、次に抱くユーザーの悩みを解決する】
これでただのマニュアルを羅列しているブログから【行動を促すブログ】に飛躍的に進化するコンテンツを作ることができます。
構造的にライテイングする方法は詳しく書いてある記事があるので張っておきます。
【構造的】ライテイングのメリットはネタが無限に沸く事
SEOキーワードが決まる⇒書く内容が決まる⇒一個目の目次が決まる⇒タイトルが決まる。
冒頭でお伝えしたタイトルに決め方です。
これの先頭のSEOキーワードが決まる。
実はここ、SEOキーワードの存在する数だけブログネタがある、という事になります。
構造的ライテイングの最大のメリットはSEOキーワードに基づいて記事を作成する事ができる為
無限にブログの記事ネタが湧き出てくることでしょう。
もちろんスタイルとして、自分の中にある知識や経験が無限に近いものでありそれを書いていきたい。
書いていく過程でたまたま【SEOキーワード】っぽいものを想定して盛り込んで
500記事位かいた辺りで運よく検索流入に引っかかるそんな選択もあるでしょう。
でもこれではさすがに挫折してしまうのではないでしょうか。
大抵のブログをはじめる方は、ブログに書きたいネタやタイトルらしきものをメモ帳に羅列していって
それに基づいてかいていったり、タスクとして消化していったりします。
けれども途中で気が付くのです。
【この記事の書き方でいいのかな…】
【ここに羅列した記事を全部書き終わったら何を書けばいいんだろう】
そこで壁に悩むかすぐに突破できるかどうかは
SEOキーワードに基づいた構造的ライテイングができるかどうかにかかってくるというわけです。
なぜならばSEOキーワードに基づいて記事が書けるなら、ラッコキーワードやキーワードプランナーでほぼ無限に記事がかけます。
付けるだけでタイトルが光る、キャッチコピー10選を紹介
タイトルに付けるだけで簡単にワンランク上のタイトルになる単語を紹介します。
愛
お金
成果
健康
発見
簡単
安全
あなた
新しい
保障する
節約する
実証された
人間ってどういった単語に反応するかというのはもう決まっていてこういったパワーワードとSEOキーワードを織り交ぜながら
タイトル、目次をつくっていきましょう。
SEOキーワードを盛り込んでバランスよく
人間ってのは目標が決まっていて、それを理解していても都度チェックしていかないと迷子になる生き物です。
文章もそれはしかり、タイトルもしかりです。
一番重要なのは【何について書いているか】から【何について書いているSEOキーワードを意識しているのか】
これと上で紹介したようなパワーワードを組み合わせて32文字以内、なおかつ目次としての体を満たすタイトルを考える、
この辺りができると一歩進んだタイトル作りができますよ。
流入検索の大きな流れ
検索流入の大きな流れというものがあります。
大きな検索流入の流れの前にその端っこの小さな検索流入の流れに入る。
ユーザーに有益なwebサイトを作るというスローガンの他に
このために日々我々は記事を書いてSEO対策をしているのですが
その大きな流れに乗るためには想像で【SEOキーワード】を設定していてはいつになっても流入の大きな流れの端っこにですら
かすりもしないのが現実です。
では検索流入の流れに入り込むにはどうすればいいのか?
GoogleがこれがSEOキーワードですよ。と示す言ってみれば公式SEOキーワードに基づいて構造的にライテイングしていく。
これが重要です。
1個目の目次(タイトル)が決まったら二個目の目次の作り方
二個目の目次の作り方
二個目の目次の作り方です。
これは【マニュアルを書きなぐったブログ】と【人に行動を促すブログ】のどちらにあなたのブログが成長していくかの分岐点と言っていいでしょう。
一個目の目次でユーザーの問題を解決したら、二個目の記事で同じ事をすればいいのです。つまり
一個目の目次でユーザーの問題を解決⇒二個目の目次で一個目の目次でユーザーが問題を解決した時に抱える次の問題を解決。
ちょっと記事一個分位膨らみそうですので詳しく説明しているリンクを張っておきます。
奇数個作ると見栄えがかなりいい。
基本的に目次は奇数個つくるのがいいでしょう。サブ目次も奇数がいいですね。
見た目がなぜか偶数個の時と比べるとぐっと良くなります。
記事の文字数と目次
記事の文字数を考えるときにおおよそ目次の数とサブ目次の数で文字数を考えることができます。
上でも書きましたが目次3つサブ目次3つが3000-4000文字になりいい感じの記事構成になりますね。
ロードマップとかになると8000-12000文字程度になりますので三倍の目次12個程度と想定できます。
まとめ
今回はブログのタイトルを決めるコツって何かありますか?キャッチコピーとかそうゆうのも関係してそうでよくわかりません。
って方向けに初心者でもできるSEOに強いタイトルのつけ方を解説してきました。
ブログの構造力学というか本質に迫る内容ですのでこの辺りをできるようになるとより洗練されたタイトルがつくれるのではないでしょうか!
それでは次の記事でお会いしましょう!魔王でした!