もくじ
皆さんこんにちわ。魔王です、本日は
こんな方に向けて
チェックリスト
- ブログ記事の書き始めのテンプレート初めに書くべき3つの要素
- ブログ記事の書き初めに書くべき3つの要素
- 導入文ができたら文章も決まります。
を解説していきたいと思います。
ブログ記事の書き始めのテンプレート初めに書くべき2つの要素
まずはテンプレートです。
【誰の】【どんな問題を解決するのか?】
この二点です。
導入文テンプレート
【Aという問題を抱えてる方】
に向けて
【Bという問題の解決方法】
を解説していきます。
あえてテンプレートにするならこんな感じです。
誰のどんな問題を解決するのかを明記してあればどのような形でもOK。
それでは細かい部分を解説していきます。
誰に向けての記事なのか?
結論、今現在どのような環境でどんな悩みを抱えている人に向けての記事なのかを一番初めに書きましょう。
具体的であればあるほどいいです。
どんな人に向けて書いてあるページなのか明記する事によって
SEO検索キーワードによってwebサイトを訪れたユーザーは
自分が持つ問題を解決する方法が書いてあると認識して
記事を読むかどうかwebサイトに滞在するかどうかの判断が付きます。
ですのでまず入れなければいけないのは【誰に向けての記事なのか?】これを導入文に明記するようにしましょう。
どんな問題を解決する記事なのか?
次に入れなければならないのは【どんな問題を解決する記事なのか?】これを入れていきましょう。
一個目の【誰に向けての記事なのか?】という所ができていれば二個目の【どんな問題を解決する記事なのか?】は簡単です。
ただし注意しなければいけない点があります。
最も伝えたい事は何なのか?
文章を書いているとちょっと気がゆるんだりすると【最も伝えたい事】が飛んでしまって記事のゴールがなくなり迷子になってしまいます。
書いてる最中に迷子に気が付けるときはいいのですが
たいていの場合は気が付かず後で解析ツールを使って検索流入が少なかったりした時に初めて気が付いたりします。
文章があっちに行ったりこっちにいったりを防ぐためにものすごく効果的な方法がありますので、次項で解説させて頂きます。
導入文ができたら文章も決まります。
目次の一つ目をそのままタイトルにしましょう。
ブログ記事などでwebライティングを勉強していくと【まずは結論を先に出す】が基本になってきます。
ですので一個上のおおきな括りであるブログの目次でもそれを行いましょう。
目次の一つ目は想定ユーザーの抱える問題の解決方法。
そしてこれをそのままタイトルにするように調整します。
そうするとどうなるかというと。タイトルで何を書いてある記事なのか主張する事と一個目の目次でタイトルの主張を説明する事で記事に整合性が生まれ説得力が増します
ユーザーからしてみればタイトルが目について記事を見てみたら冒頭からタイトルの内容が書かれてる。
一件当たり前に見えるこの光景も、実はできていない方が多いです。
一個目の目次=タイトル
これを心がけるだけで記事内容の整合がかなり整います。
想定ユーザーの行動
あなたはユーザーの問題を解決する為に記事を書いてます。
ですので記事を読んだユーザーが問題を解決する為にどんな行動をするのか?
ここがある程度想定できると思います。
正確には一個目の問題を解決した時にユーザーが抱える次の問題。
ユーザーが次に解決するとよりユーザーの状況がよくなる問題。
ユーザーにとっての次のステップ。
この辺りを目次の二個目三個目で提示してあげるといいでしょう。
想定ユーザーの次の行動を3つ並べる
想定ユーザーの次のステップを目次で提示して
H2目次を3つ程度にすると記事の長さ的にも内容的にもかなりいい感じになります。
目次が一つだけですと問題解決してハイ終わり。さっきまでやっていたゲームをしよう。
とユーザーも離脱してしまうのですが。
目次が3つ位にわたって次のステップも提示されていると
ユーザーに行動を促す事ができます。
なぜならば。そこに書いてある事を実践すると次のステップに進めるからですね。
他の方が作る記事と一味違う、ユーザーを次のステップに誘導、行動を促すことのできるサイト。
目次を作りこめるようになるとこんなサイトが作れるようになりますよ。
導入文は骨格。あとは文章で膨らませて記事完成
webライテイングに基づいて文章を書いていきましょう。
目次が作りこめたら次は文章です。
目次が骨格、だとしたら文章は肉付けです。
ガイドがもうある状態ですので目次に沿って文章を書いていけばいいだけ。
大抵は文章を先行して書いて目次を後で決めるとう事を行ってしまうのですが。
実は文章は慣れれば膨らませるのはそこまで難しくありません。
ですので文字数を膨らませて記事の形を保ちたい気持ちもわかるのですが
まずは目次をしっかり作れるようになりましょう。
慣れれば3000文字は1-2時間
文章自体は書く事になれてしまえば2000-3000文字程度でしたら1-2時間で書く事が可能です。
ただし当記事で説明した目次をしっかり書く事でができていれば。
基本は主張-理由-具体例を軸に考えていく。
これでOKです。
文章を効果的に書くwebライティングについては読んでおくべき本がありますのでリンク置いておきます。
文章を書けるようになる練習法。
理想は毎日記事を更新、いくら本を読んでも水泳ができるようにならないのと同じように文章も書けるようになりません。
毎日更新を始めると早い方で20日~1カ月程度で効果がメキメキ現れてきます。
本当におすすめの習慣なのですがいわゆる【行動】が苦手な現代人にはハードルが高いのも事実
ですので毎日更新を習慣にするために書いた記事がありますので参考にしてください。
まとめ
今回はアフィリエイトブログの書き始めにどんな事を書けばいいのか?導入文をテンプレート形式にして細かく解説させて頂きました。
導入文をしっかりおつくれば後は文章を展開させていってあげればいいだけなのでぜひ一味違ったオリジナリテイあふれる導入文を作って記事を書きあげましょう。
それでは次の記事で会いましょう。魔王でした。