こんにちわ。魔王です。今日は
どうやって作るのか例を挙げて見せてくれませんか?
こんな方に
チェックリスト
- 徹底解析かんたんにできるアフィリエイトブログの作成例。
- 具体的なテーマ選び。
- 記事の書き方を上達させるための方法
を解説していきます。
もくじ
簡単にわかる。アフィリエイトブログの例を挙げて徹底解析
アフィリエイトブログは10年20年前のネット昏迷期だといわゆるスパムサイトのようなユーザーに害をなすサイトもたくさんありました。
しかしGoogleのユーザーに有益なサイトが良質なサイトというスローガンもある通り、近年ではユーザーの悩み疑問を解決する形のアフィリエイトサイトが主流です。
物販をメインに始めから販売を目的としたページを作る場合もありますがそういった物販サイトは企業がコストをかけて戦略を練っているため個人ではなかなか太刀打ちができません。
ですので個人でやるならユーザーの悩みや疑問に答える形のアフィリエイトサイトがベストです。
アフィリエイトブログの特徴、導入文を確認
アフィリエイトブログはSEOキーワードで検索流入してきたユーザーの悩み疑問を解決する構成上【導入文】が重要になります。
ここで一つ20秒ほどで答えて戴きたいのですが。
皆さんが何か調べものをしたとします。
○○の解決方法というタイトルが表示されたのでそのサイトに行きました。
1万文字近い文字をスクロールして最後に広告が現れたとして。
それが欲しいものだとしても買いますか?
答えはもちろんNO。
ユーザーに有益かどうかというのは当のユーザーがものすごく敏感に判断します。
ですので導入文。記事の最初の段階で
この記事は【どんな人】の【どんな悩み】を解決できる記事なのか明記して
その導入文に沿って作られるべきです。
当サイトで例を挙げると画像の吹き出しの中が【どんな人の】【どんな悩み】で目次部分が解決方法です。
ここをユーザーはまず確認して自分の持つ疑問を解決できそうだな!と考えたら読み進めていく。違うなら離脱します。
それだとせっかく訪れてくれたユーザーが思ってたのと違うと思って離脱しちゃいませんか?
この発想自体が間違いでして。
あくまでユーザーに有益なサイトを作らなければそれは初めから集客に値しないサイトなのです。
誰のどんな悩みを解決するのかに注目
【誰のどんな悩み】を解決するのかという部分は家でいうと土台です。
それに対する【解決方法】は柱の部分。
壁とか床、天井は文章部分ですね。
一番時間をかけなければならないのは土台の【誰のどんな悩み】を解決するのかとそれに対する【解決方法】です。
ここがきっちりできていれば文章の部分はなれてくれば3000-4000文字で1時間~2時間で書けるようになります。
収益化する為にはあくまでユーザー目線
何度も言いますが誰のどんな悩みの部分は【ユーザー目線】につながります。
理想的なのは自分が一回直面した問題、これをどんな風に解決したのか?解決するのに何が必要だったのか?を思い出すと
マネタイズ、収益化しやすいです。この時のコツは自分が買って本当に良かったものだけをアフィリエイトする事です。
こっちの方が高いからこっち進めよう。
これはノン!ノン!ノン!
本当に良いものだけを過去の自分に教えてあげるように案内してあげましょう。
同じ問題で困ったあなただからこそ今同じ問題で困っているユーザーにできるアドバイスがあるのです。
具体的なテーマ選び。雑記ブログか?特化ブログか?
テーマの選び方
自分が経験のあるテーマ、問題をいろいろ解決してきた分野ですと、初心者でもユーザー目線の記事をかきやすいです。
なぜなら過去の【問題に直面した自分】に向けて解決方法をしってる自分が解説してばいいからですね。
何か一つの事をそこまで長く続けた経験ないんです。
そんな方でも安心ください。
様々なテーマの記事を投稿するスタイルのブログを雑記ブログ
何か一つの分野に特化して記事を投稿するスタイルのブログを特化ブログ
とそれぞれ言ったりもしますが【ユーザー目線で問題を解決できるかどうか?】が重要なのであって
一つの分野で記事を書いていくのかいろいろな分野で記事を書いていくのかはあまり問題ではありません。
Googleアルゴリズムの中で一つの分野についてどれだけ多くの記事が投稿しているかどうか?
とSEO的に何かあるかもしれませんが。Googleも掲げてる通り【ユーザーに有益なサイトが良質なサイト】
これをシンプルに見ていけば自ずと形になります。
今の例を出すと。
雑記ブログとしていろいろな分野の記事を投稿しているけれども一つに絞ったほうがいいのかなあ
と考えたりします。
様々な分野に対してドンドン各分野の記事を投稿していったとします。
それはもう特化ブログを何個か集めたブログになりませんか?
ですので特化ブログかどうかはあまり考える問題ではないのです。
ブログは実際に指を動かして理解する部分がかなり大きいので。
初心者の内は雑記ブログとしてさまざま分野の記事を書いていくのがおすすめです。
書いていくうちにこういったジャンルでやりたい。という方向みたいな物が出来てきますのでその時にいくらでも進路を変えていけます。
このように【ユーザーに有益なサイトが良質なサイト】これをシンプルに追っかけていけば自然とSEOに評価されるようになっているのです。
トレンドに乗る方法
今話題の分野について記事を書いてトレンドに大きく乗りたい。こう考えてブログを書き始めた方に悲報です。
・記事を書いてから3カ月はSEOに反映されずらい
という構造があるので。今現在書いてる記事が評価されるのは早くて三カ月後、遅くて半年後だったりします。
本当にドンピシャでトレンドに乗った記事というのは中々かけるものではありませんので初めの方は自分の得意な分野でまずは記事数を書いていくのがいいです。
ただし。早い人ですと記事の書き方やSEOに関する部分を数カ月でつかんでしまう人もいるので。チャンスだと思ったらその分野の記事を即座に書いていく。
柔軟にテーマは選んでいきましょう。
20-30記事書き終えたら
20-30記事、早い方だと10記事とか数記事かいた辺りでいろいろな問題点が発生してくるのがわかると思います。
記事について:ブログのネタが切れそう
文章の書き方:あっちにいったりこっちにいったり、書きたい事が伝わらない
文章の質:長くて読みづらい
これらを一個づつ解決していかなければならないのですが。あっちもやってこっちもやってだといろいろ気にしすぎてしまって文章が書けなくなってしまいます。
お勧めは一週間に一個づつ位修正をかけていく事です。いきなり同時にやるとまるで同時に何人もの人間の話を聞いてる状態になって動けなくなります。
記事の書き方を上達させるために
記事の上達方法についてはこれだけでボリュームが膨らんでしまうので主要な説明はリンク張っておきます。
ここではそれぞれどんな風に問題を感じる段階があるのか解説。
型が出来てくる段階
ブログ初日から10~20記事書く辺りまでは文章の型について考えるのがいいでしょう。ボックスや文字装飾は最後の最後でOK
文章の型は
主張-理由-具体例
をに沿ってどの部分が【主張】でどの部分が【理由】【具体例】なのかを見ながら書いていきましょう。
文章がユーザー目線かを意識する段階
文章の型が理解できてある程度落とし込めるようになったら今度はそれを誰に書いてるのか意識していきましょう。
ユーザー目線かどうか?を意識してユーザーの問題を解決できているかどうか。これを見ていきます。
ブログネタに困らなくなる段階
文章を書くのに慣れてくると今度は何を題材にして記事を書くか。という悩みに直面します。
実はブログのネタに困らない方法というのは何個かありますのでリンクを置いておきます。
まとめ
今回はブログの例を知りたいという方向けに
■徹底解析かんたんにできるアフィリエイトブログの作成例。
■具体的なテーマ選び。
■記事の書き方を上達させるための方法
を解説しました。実際に初めの内は上位表示サイトを見て【導入文】から【目次】の
記事の骨格の辺りを把握するのがすごくわかりやすくてお勧めです。
是非やってみてください。
それでは次の記事で会いましょう!魔王でした。