もくじ
こんにちわ。魔王です。今日は
そんな方向けに
チェックリスト
- 【かんたん】手順に沿って書くだけで完成!収益化アフィリエイト記事の書き方
- アフィリエイトの収益化に必要な時間
- ライティングをより深く勉強するための本2選
を解説していきたいと思います。
【かんたん】手順に沿って書くだけで完成!収益化アフィリエイト記事の書き方
アフィリエイト記事の書き方とSEOを意識した集客を目的とした書き方の違いはマネタイズ設計がしてあるかどうかです。
SEOキーワードや記事設計をせずに書きたいように書くスタイルの方もいます。
ただし、自分が高校生だったとしてクラス30人中成績が1位の人間でない限り
この辺りの設計をして記事を書かないと壁にぶつかり挫折します。
ですのでもしライテイングの型がそこまで固まっていないようでしたら今のうちに固めていきましょう。
SEOキーワード選定
自分がなんのSEOキーワードを狙って記事を書いているのか知らないで記事を書くというのはコンパスを持たずに海を渡るようなものです。
はじめは漠然とこんなSEOキーワードを狙いたい、とううキーワードを思いつきたら
ラッコキーワードやキーワードプランナーで検索ボリュームと競合の強さを見てきっちり体系化していくと
これから書くブログの記事のネタに困ることが全くなくなります。
なぜなら全ての記事はSEOキーワードを基に書かれるからですね。
・記事設計 顕在ニーズ 潜在ニーズ
SEOキーワードが決まったらいきなり記事を書き始めないでください。
まずはSEOキーワードで一回Google検索をしましょう。
これをする事によって狙ったSEOキーワードで検索を掛けるユーザーから高評価を受ける【上位表示サイト】に何が書かれてるのかを把握します。
言い換えると
どんな事を書けばいいのかカンニングするようなものです。
上位表示されてる三つくらいのサイトを見るのですが
読書をして筆者の意図を答えよ。
のように学生時代のテストみたいなものではなく。
どこを参考にすればいいのか既に決まってるのでご安心を。
記事の導入文を見ましょう。
記事の導入文にどんな悩みを持つ人について記事を書いてあるか書かれています。
これを明記していないサイトもありますがどのSEOキーワードで検索しても3つくらいは出てくるのでちょっと探してみましょう。
これを想定読者や。ユーザーの顕在ニーズとも言います。
この悩みに対して解決方法を記事にしていくのが定石ですが。
それでは単純に説明書を読めばいいだけの話です。
ブログは説明書とは違い読んだ人に行動を促す事のできるものになりえます。
そんな他とは一味違うコンテンツ作りに必要なのが顕在ニーズと潜在ニーズの理解です。
潜在ニーズ
ここからがブログの最高にエキサイテイングな部分です。
読者の顕在ニーズを解決する記事を書いたら。
その時にさらに抱える問題についての解決方法も提示しましょう。
これを読者の潜在ニーズ、隠れた問題といいます。
これを書く事によって、ただのマニュアルやHOW TOを説明するサイトから
ユーザーに行動させる価値のあるサイトに進化します。
記事設計
今までの説明で【想定ユーザー】【顕在ニーズ】【潜在ニーズ】を説明しました。
実は記事設計はこの三つを設定するという事と同じです。
この三つが決まったら導入文を作ります。
どんな人に向けて書いた記事か:【想定ユーザー】
この記事を読むことによって
Aという問題:【顕在ニーズ】
Bという問題:【潜在ニーズ1】
Cという問題:【顕在ニーズ2】
を解決する事ができます。
・目次の作り方
これに従って目次もできます。作り方は
Aという問題:【顕在ニーズ】H2見出し
・H3見出し
・H3見出し
・H3見出し
Bという問題:【潜在ニーズ1】H2見出し
・H3見出し
・H3見出し
・H3見出し
Cという問題:【顕在ニーズ2】H2見出し
・H3見出し
・H3見出し
・H3見出し
というようにH3のサブ見出しまで話を膨らませ3個づつ位つくってあげましょう。
後はこれに対して文章を肉付けしていけば記事部分の完成です。
マネタイズ設計
読者の問題を解決するのに必要な物をアフィリエイトリンクで置いておくだけです。
やってはいけない事は
・すべての記事にアフィリエイトリンクを置く。
・サイトデザインの固定ページにアフィリエイトリンクを置く。
・無理やりアフィリエイトリンクを置く。
この三つですね。
売れないセールスマンのように売ろうとした時点で残念ですが全く売れません。
セールスライテイングとか使えばでも売れるんでしょ?
という方もいるかもしれませんが
セールスライティングで説明されようが問題を解決する必要に迫られてなければなかなか商品はうれるものではありません。
ですので
①ユーザーの問題を浮き彫りにする。
➁ユーザーの問題を解決する。
➂ユーザーの問題に必要な商品のリンクを置く
この三つの内の①と➁の精度をひたすら磨きましょう。
アフィリエイトの収益化に必要な時間
・SEOを意識した記事を書き始めてから三カ月から半年
ここまで文章の書き方を意識して想定ユーザーを考えて記事を書いていっても
Googleの評価基準の性質上どうしても三カ月から半年の間はpvが10-20をウロウロしてるだけです。
この期間が一番つらくブロガーにとっては冬の期間。
挫折も一番多いです。
乗り切るコツはpv数を見ない。
これにつきますね。
半年くらいは他人と比べてはいけない理由
ひたすらSEOキーワードで想定ユーザー、顕在ニーズ、潜在ニーズを設定していく記事の書き方を身につけましょう。
これができればあとは興味のある分野を見つけて同じようにしていけばいいだけ。
たまにブログを開設一か月で○○万円稼ぎました。という方がいますが
このつらい時期に文章の書き方を意識して乗り越えたブロガーでないと継続して稼げません、
あまり気にしてもというかまるで参考にならないので無視しましょう。
後になればなるほど楽になる。
不思議な事にやればやるほど記事の執筆が楽になります。辛い事といえば手首の腱鞘炎位ですね。
想定ユーザーとその潜在ニーズを浮き彫りにしてユーザーの次の問題すらも解決する。これを意識してやっていると
本当にただのブログのはずが何か芸術品を作っているような気になるから不思議です。
毎日更新について
記事の毎日更新ですが確実にやった方がいいです。これはまた別の記事でまとめようと思っていますが。
明らかにライテイングのレベルが段違いにあがります。
初めの内はブログネタをひねり出してひねり出してといった具合で。
ネタを出すだけで辛いものがありますが20-30記事分くらいのタイトルが思いつくような自分に馴染みのあるテーマで書いていくのがいいです。
それを頑張ってこなしていくうちに想定ユーザーやニーズへの回答が自然にわかってきます。
ライティングをより深く勉強するための本2選
目次を作ってそれに肉付けをする。
これを意識するだけでもかなりいい感じで記事は書けるのですがブログで稼いでいる人のほとんど9割が参考にしてる書き方というものがあります。
それが
結論-理由-具体例
この型ですね。理論的な文章というのは全てこれで説明が付きます。
結局は【文章】という技術ですので毎日更新を無理にでも続けていって泥臭く耐え抜く中で学べる何かが確実にあります。
目次の作り方は今回ある程度解説できましたが文章になると知っておくべき事がいくつかありますのでリンク置いておきます。
ライテイングはこの二冊と毎日更新でOK
収益と集客が上がらない時期にやる事
ブログ運営は本当にpvが上がらない時期はつらいです。この時期はいろいろと助けを外に求めてしまうのですができる事は
・SEOを意識した書き方
・ライテイング
・インプットする習慣
これを磨く事でした前に進みません。こつはなんで?と思う前にブログを書きましょう。
修正をしながら毎日更新をする。
リライトの前に細かい修正は隙間時間でやるのがいいですね。
・ラーメン屋の待ち時間。
・職場の休憩時間。
・休日のスーパー銭湯。
この辺りの隙間時間をブログ記事のチェックに使いましょう。
兼業ブロガーの時間の生み出し方については後で記事にしておきます。
まとめ
さて
今回はアフィリエイト記事ってどうすれば書けるようになるの?って方向けに
■【かんたん】手順に沿って書くだけで完成!収益化アフィリエイト記事の書き方
■アフィリエイトの収益化に必要な時間
■ライティングをより深く勉強するための本2選
を説明させて頂きました。
一度身に着けるとあとは自転車のように使いこなすことのできるwebライテイング。
現代社会での発信に必須な技術なのでぜひできるようになりましょう。
それでは次の記事でお会いしましょう、魔王でした。