こんにちわ。魔王です。今回は
そんな疑問にお答えします。当記事を最後まで読むと収益化を見据えたブログテーマの決め方が理解できるようになり。
その先の具体的なステップで何をすればいいのかわかります。
もくじ
初心者がやるべき収益化を見据えたブログテーマの決め方
練習期間と本番期間
ブログテーマはまずは10-30記事自分が書けそうな記事のテーマにしましょう。
10-30記事書けた後はそのテーマでマネタイズできそうであればそのまま行ってもいいですし。
マネタイズする内容が他のテーマに沿ったものであればそのテーマに移行しましょう。
いわば練習期間と本番期間でテーマを分けて考えて大丈夫です。
ブログ記事をいざ書こうとしても初めの10-30記事までは世紀の天才や文章を書きなれてる方でも
中々うまく記事が書けません。
基本的にブログは調べものをしながらや内容を調べた知識で補填しながら完成させていきますので。
最初の方はこの調べる行為がなくとも記事を書ける。つまりご自身が経験したり趣味の内容、仕事で使う知識だったりがベストです。
途中でテーマを変えても大丈夫?
問題ありません。これから何百記事と書いていく中で初めの30-60記事が全く別のテーマ何てことはよくあることです。
それよりもまずは自分の中から書きたい内容が出てくるようなジャンルで書いていき。文章の書き方やマネタイズの方法、基礎的な事を
実践練習していく事が大切です。
ブログ運営初期はとにかく泥臭く。
とにかく文章を書きましょう。これに尽きます。
効率的に文章を書いていく方法やSEOで検索上位にすぐひっかかる裏技があるはずだ。
残念ながらそういった裏技はありませんし、あったとしても肝心の文章に書きなれていない状態ですと何もできません。
自分の中にある知識を全てアウトプットするつもりで10-30記事を書いていきましょう。
この時期にどの位集中できたかで実はその後の成長も全然違うものになってきます。
実際にブログの文章術のような本で良書はたくさんありますがそれらを読んだだけでは全く文章は書けるようになりません。
やはり実際に記事を書いていき。その中で手首が腱鞘炎になって初めて理解できる事が大きいです。
ちょっと抽象的な表現になりますが、
指を動かして文章を書くって動作とブログの文章術が運動神経と脳の神経がつながる。
そんな体感が記事を書いていると確実に出てきます。
練習期間では何を練習するべきか
鍛えるべき能力は3つ
答えをいきなり言うとライティング力、SEO対策、マネタイズ設計、この三つです。
ブログ開設間もないころは練習期間としてテーマを決め
その後に売る商品によってテーマを変えてもいいし、そのままのテーマで行くのもいい、こういった説明をしました。
正直10-30記事書く間の期間ではライティング力の始まりに手をかける位の段階までしか行けません。
けれども一回手を書けてしまえばその後何十記事も書きているうちにライティング力はグングンあがりますのでご安心を。
まずは文章の型を覚える。そしてこれに基づいて文章展開していく
10-30記事書く間に鍛えるのはライティング力を鍛える方向、ベクトルです。
ここをきっちり抑えることができればあとは書けば書くだけらライティング力は上がっていきます。
SEO対策とマネタイズ設計に関してはここで書くと記事ボリュームがかなり上がってしまうので関連記事を参照ください。
3カ月位は練習期間でOK
三カ月程度は練習期間として見ておきましょう。
この間に自分がブログで収益を上げる、紹介する商品が今のテーマに沿ったものでいくのか
違うテーマで書くのか?その辺りを決めていく推移でOK
基本的に同じようなテーマであれば3つ位選んで同じブログの中で書いても大丈夫です。
どのタイミングで本番期間に入るか
答えはSEOキーワードで記事を書けるようになったタイミングがこれから本番期間という合図です。
ブログを書いているとどんなに好きなジャンルでも記事内容のネタ切れになることがあります。
これはあなただからと言う訳ではなく誰が書いていってもそうなる時期がくるもので
その時期にSEOキーワードから記事を書く方法を自然と身につくようになっています。
記事が書けなくなると人間必死になって
SEOキーワードから記事を書くにはどうすれば?
と検索を掛けたり本を探したりするのですが、
これも知識だけではできることではなく。
色々試していると点と点がつながって線になる瞬間みたいなのが来ます。
リンクを置いておきますが。肝心なのは自分で必死にSEOキーワードから逆算して記事を書く方法を模索する事です。
正直これができればブログ攻略の半分が終わったも同然です。
なぜならば後は作業量を確保すればいいだけだからです。
コツは泥臭く試行錯誤。これに尽きます。
マネタイズ設計をサイトに取り入れるタイミング
ライティング力が付いた辺りが丁度いい時期です。
マネタイズ設計、サイトの収益化を取り入れるタイミングですが
ライティング力がある程度つきSEOキーワードから記事がかけるようになったタイミングがいいでしょう。
この時期になると記事を書くのもある程度楽になり。ブログ運営に余裕が生まれます。
逆に余裕がない状態で何か新しい事をやろうとすると
あっちも考えなきゃいけない、こっちも考えなきゃいけない
なんて状態になり両方ポシャになってしまいます。
検索流入をマネタイズ記事に流す
マネタイズ設計って一体どんな事をすればいいんですか?
答えを言ってしまえば他の記事で流入してきたユーザーを広告の張ってある記事にリンクを張って流してあげる事です。
それって【広告を張った記事】単体で集客できるように記事をかけばいいんじゃないですか?
という方もいるでしょうが。広告を張った記事単体で集客できるような構造は企業がコストをガンガンかけてやっています。
ですので個人で稼ぐにはいくつもの記事を書きそこからツリー状に広告を張ってある記事に向けてリンクでユーザーを流入させる。
この構造を覚えておいてください。
売りたい商品ごとにマネタイズ設計をする。
一つの商品でこのツリー状のマネタイズ構造を作ったとします。
ではもっと収益を上げたい場合はどうすればいいのか?
作った構造に対してもっと数多くの集客記事を作ってもいいのですが。
もう一つ別の売りたい商品に対して同様のツリー構造を作ってあげる。
これを行う事によって売り上げは倍増していきます。
さらに一個目のマネタイズ構造を作って売り上げが出来ていれば
マネタイズ設計もやりやすくなっている状態ですので簡単に構造を作ることができます。
まとめ
今回は初心者がやるべき収益化を見据えたブログテーマの決め方について解説させて頂きました。
水泳の本を500冊読んでも泳げるようにならないように
技術は手を動かしながらのハンズオンでしか運動神経と脳の神経がつながりません。
是非今回の内容をブログ運営に反映させて収益化を見据えたテーマを決めていきましょう。
それではまた次の記事で会いましょう!魔王でした。