もくじ
こんにちわ魔王です。
アフィリエイトブログで稼ぎたいです。ゼロからスタートする場合読んでおいた方がいい本を教えてください。
そんな疑問を持つ方向けに
を解説していきます。
1日で読めるアフィリエイトブログで稼ぐためにおすすめな本2選
20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健 (著)
今では当たり前になったライティングの【主張-理由-事実】の理論をを一番初めに書いた本です。
正直これだけ読めば大丈夫。
内容の深さと反してかなり読みやすい本です。
一日あれば読破できますが【主張-理由-事実】の他にもかなり細かいテクニックまでがボリューミーに解説されています。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—松尾 茂起 (著)
20歳の~に比べるとかなり量があったりストーリー形式で進める為読むのに時間がかかりました。
もう一冊選ぶとしたら間違いなくこの本なのですが時間がある時に読む程度でOK
20歳の~の重要度が10だとしたらこちらは7位です。
よりSEOを意識した今っぽい内容になっています。
一般的に世に出回ってる文章の技術系の本の基になっているのはこの二冊。
書店で目を引くキャッチコピーで並んでる文章技術系の本の重要度は1から2位です。
この二冊で学べる事。
今まで思い込んでいた文章へのイメージが覆され、わかりやすい文章がスラスラ書けるようになります。
一般的には文章を書くとなると自分の内面から全て内容をもってこないといけないような気になりますが。
この二冊を読んで文章を書いていく事によって理論に裏打ちされたしっかりとしたライティング技術が身に付きます。
お勧めはキンドルで隙間時間ができたら即この二冊を流し読みしましょう。
一か月後には見違えるほど文章が違ってきますよ。
本の内容を忘れないためにするべきアクション。
いきなり文章を書いていけばOK
本を読んだからと言って何か技術が身につく事はまずありません。
まずは流し読み程度でいいので。
読んだら即文章を書いていく事をで文章の書き方の技術が身につきます。
水泳の本をいくら読んでも泳げる事ができないように
文章の本をいくら読んでもわかりやすい文章は書けるようになりません。
ポイントは今の自分は【泥臭く努力できてるかどうか?】
涼しい顔の内はまだまだ技術は身につかない。そうなっています。
webライティングの基礎であり本質
【主張-理由-具体例】
これがwebライティングの基礎であり本質とも言っても過言ではありません。
主張や結論を一番初めに書くとみんなそれだけみて離脱してしまうんじゃないの?
それは自分目線、主観的な見方です。
よりユーザー目線になって考えると
結論をまず頭に入れることで
その後の話の全体像をよりイメージしやすく結論に基づいた文章と認識しやすくなります。、
インプット2アウトプット8
本を読んでいれる知識のインプットを2だとしたら
実際に行動してアウトプットする割合を8位にしましょう。
この割合を意識する事により頭でっかちな知識だけ暗記している【技術博士】にならずに済みます。
【技術博士】になってしまう最もまずい点は
【屁理屈ばかり言い出して行動がおこせなくなる】
これに付きます。
webライティングの技術を学ぶのはwebで稼ぎたいから。
webで稼ぐには【屁理屈ばかりで行動が起こせなくなる】状態は大敵です。
とにかく【行動】を心がけましょう。
文章だけじゃない記事の構成案を考えよう。
目次を作りこんでから文章を書いてみよう。
文章に関してはこれで問題ないでしょう。あとは記事数を書いていけば自然に洗練されていきます。
実は文章の他にもう一つ大切なものがあります。
【目次】です。
目次に関してはあまり解説している本がないためにここで解説していきます。
目次をしっかり作りこんでおくと【記事の骨組み】にあたる部分の為。
ここが理論的にしっかり作られていれば3000文字位の文章でしたら1-2時間で書けることができます。
アフィエイトブログの目次例
アフィリエイトブログの記事目次ですと。
まずはユーザーの悩みを解決する方法について記事を書くので一番初めのH2目次(H1はタイトルですね)
H2目次を【ユーザーの悩みを解決する方法】としましょう。
ここで終わりではだめです。その次に何個かH2目次を作る必要があるのですが。
この後に続くH2目次は記事ボリュームや文字数を増やす為に適当に決めているわけではありません。
【ユーザーが抱える悩みの解決方法】を一つ目のH2目次で書いて
その問題を解決した状態、、次にユーザーが抱えるであろう問題を解決する解決方法を二個目のH2目次に設定するのです。
ユーザーの未来の行動を予測して目次を書く
ちょっとややこしい表現ですので一個一個見ていきましょう。
簡単な流れ
- 1個目のH2目次にユーザーの悩みを解決する方法を書く
- ユーザーの悩みが解決
- そこでさらに次の問題、次の目標、次にやるべき事がでてくる
- 2個目のH2目次に【次に出てきた問題】の解決方法を書く。
これを三つくらい展開していくといい感じに記事内容を展開する事ができます。
何をやっているのかというとユーザーの未来の行動に対してみちしるべ。
ユーザーにより有益な道を示しているんです。
どうでしょうか?これこそかなりユーザーにとって有益なサイトなのではないでしょうか。
まとめ
今回は
アフィリエイトブログで稼ぎたいです。ゼロからスタートする場合読んでおいた方がいい本を教えてください。
そんな疑問を持つ方向けに
■アフィリエイト読んでおくべき本2選
■本の内容を忘れないためにするべきアクション。
■文章だけじゃない記事の構成案を考えよう。
を解説していきました。
文章で稼ぐにあたってこの二冊はキンドルで隙間時間にいつでも確認できるようにしておくべきです。
なぜならば現在出版されている文章の技術の本の基になっているような本だから。
ブログで稼ぐにはアクセス数や収益が発生するまでにタイムラグがあり。
そのタイムラグの期間で脱落してしまう方がほとんどです。
今日紹介した本を読みながら、文章を書く事を習慣化してブログで稼いでいきましょう。
それではまた次の記事で会いましょう。魔王でした。