もくじ
こんにちわ。魔王です。今回は
そんな方に向けて
チェックリスト
- 初心者がブログ継続ができる魔法の行動心理学ロジック。
- 記事にする内容を予めストックしておく方法
- 骨組みができたらあとは文章だけです。
初心者がブログ継続ができる魔法の行動心理学ロジック。
結論この行動を取れば継続できるようになります。
答えは【したい行動の最小タスクを行う】です。
経験ありませんか?いやいややり始めたはいいけれどもいつの間にかやりたくない中にも面白味を感じてると言いう事
これは日常の仕事でも顕著なのですが【行動】自体をする事によって脳内で神経物質が出るという状態です。
これを【作業興奮】といいます。
これを利用した継続方法を理解する事がブログの継続には必須です。
具体的には【記事執筆の最小タスク】つまり【メモ帳の立ち上げ】を疲れている時でもどんなに忙しい時でもできるようにしましょう。
なぜブログの継続が難しいのか。
実はブログに限らずに【継続】はこの世の物事の中で最も難しい【行動】と言われています。
なぜなら継続していくと右肩上がりになっていたものがどこかで必ず壁にぶつかり右肩上がりになっていたものが停滞したり
その状態で停滞していると他の行動を促す誘惑や興味がそっちにいってみたりするからです。
理想を言えばブログを継続すると決めた場合は環境を整える事もセットにするとベストです。
友人との飲み会を一年間断る。
遊びに行くのをある程度制限する。
休みの日はブログ記事の執筆が終わるまで行動しない
それじゃあ仕事以外にする事はブログ位になってしまうじゃないか!
そうゆう声が聞こえてきそうです。
ただ現実には仕事以外にブログ以外という事はあり得ませんし。
僕は毎日更新を2022年の6月18日現在で2カ月以上この方法でこなしていますが
やはり作業興奮があるので全く苦になりません。
一つ行動すればドミノ倒しでいけます。
作業興奮による脳内神経物質の分泌を促してというととても難しく聞こえますが
早い話がメモ帳を立ち上げればドミノ倒しのようにうまくいきます。
ちょっと重要な事を言うと。
【メモ帳】を立ち上げる。の次の行動やその次の行動も最小タスク化できていると
ドミノ倒しのスピードもものすごく早くなりますので次の項目では記事にする内容のストック方法を案内させて頂きます。
記事にする内容を予めストックしておく方法
記事内容のストック方法。
記事内容のストックの仕方なのですが。
そのまま記事をストックするのでは記事を書いているのと同じです。
タイトルだけでは記事を書く時に中身を考えるのに大きな労力が必要で
その時になってタイトルはAでも書く内容に大きく違いが生まれます。
記事内容をストックするときはタイトルと目次を骨組みとしてストックしましょう。
理想はH2目次の下のH3目次まで考えておいてあげると。
記事内容がその時その時の気分で大きく変わることはありません。
書きたい事を書くデメリット
ブログを開設して書きたい事で記事を書こうとしていませんか?
これがブログを継続して更新できない理由にもなります。
え?ブログって書きたい事を書くものじゃないの?
という方もいると思うのですが。
趣味や仕事の内容、自分の中にもともとあるものでブログ記事を書こうとすると
実は記事更新は滞りがちになります。
様々な原因がありますが好きだからこそ、自分が経験して自信があるからこそ変にこだわってしまう部分が色々と出てきてしまいます。
お勧めは20~30記事を自分の書きたい事でライティングの練習がてら記事を書き。
その後はSEOキーワードと検索ニーズに乗っ取って記事を書いていく方法にシフトする。
このステップアップはブログで稼ぐ事を考えるとかなり有効です。
思いつくキーワードよりも大事な事
頭の中だけで思いついたキーワードで記事を書く、これも実は割と危険な記事内容の決め方です。
思いついたキーワードがGoogle的に検索ボリュームが必要数あるというのは
きわめて稀でだという事を覚えておきましょう。
もちろん思いついたロングテールキーワードが検索数がある程度あってという事もありますが
まずはラッコキーワードやキーワードプランナーで検索する癖をつけて
そこからキーワードを引っ張ってロングテールキーワードを作ったりと
検索データありきのキーワードの狙い方をしましょう。
時間のある時にラッコキーワードやキーワードプランナーで検索ボリュームを見つつ狙うキーワードを探して。
それにのっとった目次を作りメモ帳やエクセル、キーワードプランナーに保存しておく。
これがおすすめの記事のストック方法です。
目次という骨組みができたらあとは文章だけです。
文章に関しては型があります。
文章については型があります。
主張-理由-具体例-主張
に代表されるPREP法などがよい例です。
文章の型に関しては詳しい記事がありますのでリンク張っておきます。
慣れれば4000文字位は一時間で書けます。
目次を骨組みにして記事を書いていく、
それはわかったけれども毎回毎回そんなにうまくいくかな…
不安に思う気持ちはもっともです。
ただしそもそも目次というものはその項目で書かれている事のまとめのような物。
ここがあらかじめ決まっているのであれば文章の型さえ理解しておけば楽なものです。
初めの何回かは型を意識しながら書く必要がもちろんありますが。慣れるのには何年もかかるものではなく
早ければい1-2週間、遅くとも一か月位で目次ができてれば4000文字位は1時間程度で書けるようになります。
テンプレを何回か展開させればそれでOK
ほんの少し文章を膨らませるコツを紹介させていただくと。
先に書いたPREP法
主張-理由-具体例-主張
これ同じ目次項目の中で一回だけでなく何回も展開する事ができます。
ですので展開する回数によって文字数ボリュームもある位程度予想できるようになります。
なれてくるとそれに伴い様々なテクニックが使えるようになりブログ自体がものすごく面白くなります。
この事実も【タスクを最小化するとあとはドミノ倒し】のいい例ですね。
まとめ
今回はブログ継続のコツがあれば教えてほしい。という方に向けて
■初心者がブログ継続ができる魔法の行動心理学ロジック。
■記事にする内容を予めストックしておく方法
■骨組みができたらあとは文章だけです。
この辺りを順を追って解説させて頂きました。
継続する事は何事も難しいものですが、今回ご紹介した【目標を最小タスクに分けて実行】これを心がけると
どんな事でも継続できるので是非試してみてください。
それでは次の記事で会いましょう。魔王でした。