こんにちは。魔王です。
今日は
って方向けに
・SEOを意識した記事の書き方。
・簡単にできる想定読者を設定したライティング方法
・想定読者を意識した導入文テンプレート
について解説していきたいと思います。
この記事を最後まで読むと
SEOを意識したライティングの本質部分を理解する事ができます。
もくじ
1 SEOを意識した記事の書き方、答えは想定読者の見つけ方。
1.1ブログの想定読者を設定して記事を書きましょう。
答えは【想定読者】を設定して記事を書けてるかどうかです。
想定読者とは、検索キーワードで検索してあなたのページに来るであろうユーザーです。
誰の?どんな悩みを解決する記事なのか。
これがしっかりしてかけた記事であれば
Googleの提唱する、ユーザーに有益なコンテンツが良質なコンテンツ。
の内容を満たす事になり。
SEO上位を取れるようになります。
1.2やってませんか?こんな記事の書き方
ただ情報の羅列をブログ記事にして
たまたま誰かがそれを検索して
結果SEO上位を得とくする。
これって現実的にはちょっと起こりづらいです。
もし今あなたがブログの記事の内容を
自分の経験や知識からのみで書いてるとしたら
アプローチの仕方を変える必要があります。
なぜならば
【検索ワードで検索】→【webページを訪問】
この流れでユーザーはあなたのwebサイトを訪れます。
ですのでここでどんな検索ワードで訪れたのか
からどんな記事を書けばいいのか?を逆算してブログ記事を作る必要があります。
1.3 ブログの想定読者を設定できているか?
では想定読者を設定できているかどうかはどうすればわかるのか?
答えは
この記事は誰の?どんな悩みを解決する記事なの説明できるか?
これを問いかけた時にこの2点をしっかり口で説明できるかどうか。
ここが固まらないまま記事を書いてしまうと
目次やこういった事が書きたいという目的があっても
あっちに行ったりこっちに行ったりしてしてしまったり
Googleの上げる
ユーザーに有益かどうか?
このポリシーにもかすらない為
SEO的に支離滅裂になっていたりします。
逆にここさえ固まっていれば
文面や装飾が多少まずくてもいくらでもなんとかなります。
2 簡単にできる想定読者を設定したライティング方法
2.1 SEOキーワード選定した想定読者の持つ問題
SEOキーワードで訪れたユーザーが持つ悩み、問題
これを簡単にカンニングのようにみれる方法があります。
SEOキーワードで自分で検索して
上位競合サイトの導入文を見ましょう。
2.2そのキーワードで実際に検索をかけてみよう
いくつか競合サイトの導入文を例で書いていきたいのですが
勝手に書くと怒られそうですので
僕のサイトで例を出すと
今日は
順位がなかなか上がらない、
順位が上がっているのにも関わらずPV数が向上しない
って方向けに
この部分ですね。これが想定読者の持つ悩みです。
こんな感じで上位競合サイトの冒頭を何個かピックアップしてみてください。
今まで見えてこなかった想定読者の悩みがはっきり読めます。
2.3 上位参考サイトの導入文に答えはあった。
想定読者の持つ問題、悩みがはっきりわかったら
それに対する答えを考えましょう。
この
【想定読者の問題】と【それに対する答え】
これが1個づつで終わらせるのは勿体ない。
というよりもより行動を促すために
一個目の想定読者の問題を解決する答え
これを提示した時に出てくる
2個目の想定読者の問題も解決する必要があります。
3 想定読者を意識したSEO キーワード 導入文テンプレート
という事で想定読者を意識した記事を書くための導入文テンプレートを作りました。
これを埋めていくことによってばっちりな記事ができるテンプレートです。
□SEO検索キーワード
□上位競合サイトの導入文にある想定読者の悩み
□その悩みを解決した時に持つ悩み
□その悩みを解決した時に持つ悩み
□それぞれに対する答え
これをメモ帳に張り付けて埋めていくとSEOを意識したユーザーへ有益な情報を読んでもらいつつ
次への行動を促せる記事が書けます。
4 ブログ 導入文をそのまま目次にしましょう。
テンプレートを埋めたら
想定読者の3つの問題に対し
3つの解決方法が提示されるはずです。
これをそのまま肉付けして記事にしていきましょう。
5 まとめ
復習です。
今書いている記事は
誰の?どんな悩みを解決する記事なのか。
これをしっかり説明できるように想定読者を設定する。
これをやるだけで他のブロガーに一歩も二歩もリードできるので
ちょっと意識してみて記事を書いてみてください。
魔王でした。