皆さんこんにちは!魔王です。
現在webマーケターとして各種webメディアに携わる傍ら、
個人で手軽に情報を発信していく方向けにwebメディアのつくり方SEO対策、イラストレーターやフォトショップDTPソフトの使い方等、
をコンセプトに国民総インフルエンサー時代に必要な情報を発信しています。
今回は
ブログに書くネタがありません!どうすればいいのかわからない。
って方向けにそんな時にどうゆう行動をすれば自分のテーマに沿ったブログネタが見つかるのか。
を解説していきたいと思います。
もくじ
1 結論 答えは既にあります。
結論です。
1 リード分とまとめをメモ帳に書いてタイトルを考える。
この行動を何も考えずにできるようにしましょう。
このアクションをスムーズに脳みそが理屈をつける前にできるようにすれば 【行動が行動を呼ぶ】という現象でブログネタを生み出せます。
悲しいかな人間の脳みそって、良くも悪くも考えれば考えるほど【やらない理由】しか見つけません。
自分の脳がブログ記事のネタを出さない方が楽できるぞ!って思う前に行動してしまう。
一番初めの行動はものすごく楽にできるように環境を作っておく。
何度も言いますがこれが答えです。
これって行動心理学の
「行動が行動を呼ぶ」って部分です。
これのコツは目的の行動の1/10の量の行動をまず行う。
そうすると残り9/10をすんなり始められる。
というものです。
1/10で動けなかったら1/20にして、
本当に少しの行動から始めるのがコツです。
ブログだけにかかわらず他の日常生活や仕事にもかなり応用が利きます。
2 これから初めて記事を書く場合。
まだ記事投稿をしておらずこれからブログ記事を書く場合。
10-20記事まではまずは自分の書きたい事をwebライティングの原則にのっとって書いてみましょう。
お勧めは【仕事】【趣味】【今の自分の状況】
この辺りを発展させて10-20記事ライティングの練習のつもりで書いていくのがいいですね。
上でも書きましたが【行動が行動を呼んでくれるので】次に自分が書くべき内容がおぼろげながら見えてきます。
3 キーワードから記事を書く
Googleのキーワードプランナーやらっこツールを用いて
ユーザーの検索ニーズからタイトルやブログ内容を決めて書いていく。
これができるようになるとブログ記事に困る方が難しくなりますね!
キーワードプランナーとラッコツールに関してはリンクの方置いておきます。
4 行動が行動を呼ぶ、文章が文章を呼ぶ
冒頭でも少しお話しましたが
メモ帳を立ち上げて。
導入文とまとめを書き込み。
タイトルを考え始める。
実際に文章を書き始めると
文章を書く、タイピングするという行為が
次の行動を頭に浮かばせてくれます。
これは人間の本能的な部分の話で
何か行動を起こすと脳内でアドレナリンが分泌され
次に何をしようかと勝手に脳がアイデアを探し始めてくれます。
コツは斜めに構えて「そんな事いわれてもねえ…」とか考える前に本のすこしだけ行動してしまう事です。
別の記事で詳しく書きますが人間の脳は考えれば考えるほど「行動しない理由」しか生み出しません。
それをなんとか回避するのが習慣化のコツです。
5 これができればブロガーとして一生ネタに困らない方法。
結論「行動」です。
いきなりアウトプットしましょう。
自分の転職を記事にする、自分の街のおいしいご飯屋さんを記事にする、自分の家のリノベーションを記事にする。
これは自分の行動を記事にする流れですね?
これの逆を行くといくらでもブログネタに困りません。
記事にするためにit転職をする。記事にする為においしいご飯屋さんを探す。記事にするために自分の家をdiyでリノベーションする。
もはや歩くネタ帳です。
正直な話、ここまで大きく動ける方は既に大成しちゃってる場合がほとんどですので
もう少し小さくブログの為にアウトプットするのがいいでしょう!
記事にする為に仕事で使うアプリを作ってみたり、記事にするために魚釣りを趣味として始める。
これくらいでも十分すぎる位の記事になります。
6 まとめ
さて今回は
ブログネタが思いつかなくて困ってる
という方向けにブログネタの探し方を解説させて頂きました。
個人的には先に書くブログネタはサイト設計をするまでは
3記事程度頭に思い浮かんでれば大丈夫なイメージです。
今回ご紹介した方法を使えばそれくらいは思いつきますので是非試してみてください。
当記事では今後もブログやライティング関連の記事をアップしていく予定ですのでブックマークして頂けたら嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!魔王でした!